ネット募金、劇的なギリギリ達成! 喜びのTVF年次総会

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37年も続く市民の手作り動画の祭典「東京ビデオフェスティバル」(TVF)の存続を賭けた、クラウドファンディング。目標額の250万円に到達しなければ、カード決済が実行されず、募金はゼロに戻ってしまう――という“オール or ナッシング”の賭けに挑んだ。

結果、1ヶ月以上続いた募集期間の最終日前日という本当にギリギリのところで、滑り込みで目標達成! フェスティバルは、少なくとも今年度は再び開催できる財源が確保された。

この大チャレンジ後初めての、主催団体(NPO「市民が作るTVF」)の年次総会が今日開かれ、私も一理事として出席した。こうしてまた集まれただ けでも本当に嬉しいが、のんびり喜んでいる暇は無い。過去の5万3千本を超す応募作品に負けない、今年の新作をこれから発掘していかなければ。それが、今 も募金サイトに残る寄付者147人の熱い応援コメントに応える、実行委員会の使命だ。

というわけで今回からは、応募を受け付けるだけでなく、並行して実行委員も、各地の映像祭や大学などから、隠れた名作を見つけ出し、集めることになった。あなたも、ぜひ手を挙げてください!

※長年審査委員を務める大林宣彦監督が語る「東京ビデオフェスティバルの魅力」は、こちら

書いた人 下村健一 23 Articles
TBS報道局アナ(スペースJ、等)を15年務めた後、フリーキャスター(筑紫哲也NEWS23、サタデーずばッと、等)10年。その後、内閣審議官(2年任期満了後は民間契約アドバイザー)として計約900日、民主・自民の3政権で政府の情報発信に従事。現在は慶應義塾大学、関西大学、白鴎大学で教鞭をとる他、小学教科書の執筆など、幅広い年代の子ども達の教育に携わる。世間の難しいコミュニケーションを橋渡しする《コミュニケーター》として働くことがモットー。