前「ニューヨーク本願寺」住職と原爆70年

150406_1

一時帰国中の中垣顕實(ナカガキ・ケンジツ)法師と、 久々に再会。彼も私も自著の出版に向けて大きな節目を終えたばかりで、昨日は兵庫・三田温泉の露天にゆっくり浸かって、お互いの労をねぎらい合った。(お 坊さんと一緒に風呂に入る機会というのはなかなか無いが、本当にシャンプーを使わないんだな。当たり前だけど。)今日は関西大学の私の新年度第1講を覗き に来てくれたので、せっかくだから15分ほど飛び入り対談。《写真》

ニューヨーク本願寺には、広島で被爆した親鸞聖人像が移設されている。その縁から、もう20年以上も毎年8月に原爆投下国アメリカでヒバクシャ法要 の行事を続けている中垣さん。寺を離れて「ニューヨーク仏教連盟」会長の職にある今も、4ヶ月後のヒロシマ・ナガサキ70周年に向けて、帰米したらすぐま た準備に多忙な日々が始まる。

同じニューヨークでは、去年慶応大学の私の授業にゲスト講師で来てくれたマンハッタン在住の映像プロデューサー西前拓さんも、8・6&9に向けて「ピカドン・プロジェクト」の精力的な準備を続けている。

書いた人 下村健一 23 Articles
TBS報道局アナ(スペースJ、等)を15年務めた後、フリーキャスター(筑紫哲也NEWS23、サタデーずばッと、等)10年。その後、内閣審議官(2年任期満了後は民間契約アドバイザー)として計約900日、民主・自民の3政権で政府の情報発信に従事。現在は慶應義塾大学、関西大学、白鴎大学で教鞭をとる他、小学教科書の執筆など、幅広い年代の子ども達の教育に携わる。世間の難しいコミュニケーションを橋渡しする《コミュニケーター》として働くことがモットー。